神田昌典さんと「Facebook企業活用」対談させていただきました

先日、ある経営者向け勉強会で神田昌典さんと「Facebookの企業活用」について対談させていただきました。 (ビジネス書などの分野で絶大な人気を誇るカリスマ作家の神田昌典さんです。) TAMでも今年に入ってからの半年間多くのお客様とFacebook活用についてミーティングしてきました。企業の公式Facebookページはまさに顔となるので、前準備はそれなりに大変で時間もかかるというのがボクの感想...

MixiかFacebookか、という話題

最近はいろいろなところでFacebookのことが話題になるので、今年はFacebookは来るのだろうか?ビジネス活用するのにMixiとFacebookとどちらが効果的だろうか?・・・といったことをよく聞くようになりました。 こういう話題でどんどん盛り上がればいいと思っているのですが、、twitterだろうとMixiだろうとFacebookだろうとFoursquareだろうと、情報インフラ(プラット...

一貫性

一貫性は今モノスゴク大事だと思います。 TAMという会社を考えた時にも ・ スタッフ・ 社長・ Webサイト・ パンフレット・ スタッフ対応・ 営業・ twitter・ そして「理念」・ ビジョンも・ ・・・・すべてが一貫したメッセージを発信している必要があります。 クライアント満足を提供するパート...

ボクが考えるWebディレクター

多くの面接をしてきましたが、「Webディレクター」の認識は人それぞれバラバラです。 会社によっても違いますし、本を読んでもかなり違っています。 おそらく専門スキルのレベルの差が認識の差になっていると思います。 何ができたらWebディレクターになれるのだろう?ということが明確にされていないわけですね。Job Descriptionが明確になっていない気がします。 Webデザインができてこそディレクタ...

企画書は誰でも書けます

企画書を書くのが苦手な人が多いと聞きます。(実はボクも大の苦手:時間かかって面倒だから) ただ、 ・企画書で伝えるのも ・口頭で伝えるのも 基本的には同じこと。 昔、あるスタッフが「企画書が書けないと説明も出来ませんよ」と言っていたことを思い出しました。 この仕事をして18年目なので、いろんな企画書を見てきました。 大手代理店系の夢を売る、ストーリー自立の企画書もあれば、 ある有名プランナーのA4...

小さなECショップ、1から10まで全部一人でやって、成功できると思いますか?

Webの黎明期は何でもすべて自分でやっていた人が多かったように思いますが、 最近は、・Webサイトが強大化したこと・ノウハウも高度化し、専門スタッフが増えたことなどから、自分のパートのことしか知らなくて当たり前、的な人がとても多いようです。 「それは私の仕事じゃない!」というアレですね。 それはそれで、事業の進化形としては正しいはず。 ただ、リアルの世界と違って、Webの世界は他のパートが見えにく...

「TAM Project Management Book」

「TAM Project Management Book」としてWeb構築のプロジェクトマネージメントでやらなければならないことを1冊の本(1冊のノート)にまとめました。 そのpdfはtamサイトでも紹介する予定です。 「現場対応力」「コミットメントの高さ」「やり遂げる力」 グリーンベレーの兵士のように、任務を遂行する。 TAMが持ち続けなければならないエッジは実はこのプロマネ力なのだとボクは考え...

「TAMミニ通信」

「TAMミニ通信」というクライアント向けのメルマガが実は存在ます。 ちょっとご紹介。 ===========『イライラさせないページ表示時間は何秒?』 ネットショップユーザーに対して行われたある調査では、ページ表示の待ち時間が2秒を超えると、およそ半数の人がイライラを感じているようです。  Q:ページ表示にどれくらい時間がかかると   「遅い」と感じますか?    4秒超:17%   3秒:36%...

「アリス・イン・ワンダーランド」

先日、家族で「アリス・イン・ワンダーランド」を見てきました。 最初は気乗りしなかったのですが、始まって間もなくその映像美に感動。 ストーリーはそっちのけで、映像ばかりが気になることに。 終わってから早速、売店でパンフレットを買いました。 撮影の舞台裏が結構詳しく書かれていますが、上下、緑色のタイツを履いて、緑色の背景の前で演技をしていくそうです。 モーションキャプチャの技術を駆使して実際の俳優さん...

情報の非対称性

インターネットのおかげで情報の非対称性が小さくなり、平等に近づいてしまった。 買い手が何か発注しようと思うとWebサイトで調べるのが当たり前になり、買い手の方がどんどん情報を詰め込んでしまう。 こうなってしまうと、もはやちょっとでもデタラメな商売は成り立たない。 適正なプロセスと適正な価格。 ボクらの仕事でもある分野においてはクライアントの方が詳しい、という現象も表れてくる。 ボクたちはプロの誇り...