「コミットメント」の高さがTAMの強み

コミットメント=成果に責任を持ち、やり遂げる力、 Web制作・開発の会社は世の中にいっぱいあるが、TAMがスゴイと常々思っているのはコミットメントの高さ。 どこの会社でも同じように言うので、エッジにはなりくく、選んでもらう理由になりにくい、という面も持つが、ビジネスを遂行するために一番大事なことではないかと、ずっと思い続けている。 プロジェクトが進みだすと、あらゆるイレギュラーが起きてくる。 その...

「東京にも銭湯はたくさんありますよ」(2)

松の湯にかけてあったポスター。 何のポスターかはちょっとわからない。 公衆浴場協会~~~とか書いてあったようだ。 すごいインパクト。 お風呂でクロールしている女子水泳選手。 しかもお湯を吐き出しながら。 見えにくいが、 奥のお風呂の壁は巨大な滝が描いてあって、 そこには機関銃を構えた兵士が何かに向かって銃を放っている。 そして、湯ぶねで立っている女性は赤いタオルをアタマに巻いて、 乳房を持ち上げ...

「東京にも銭湯はたくさんありますよ」(1)

忙しくてもお風呂屋さんに2日に1回は通っている。 大の風呂好き。 東京出張でも銭湯に入りたいと思っていたが、 近くに銭湯はないだろうと勝手に決めつけていた。 それが、 「東京にも銭湯はたくさんありますよ。」と教えてもらった。 http://www.kt.rim.or.jp/~tsukasa/sento/Diary/indexb.htm  TAMの目黒事務所から一番近そうなところを探して行ってみた。...

東京のスーパーが大阪のスーパーより、安い!

ちょっと変わっていると自分でも思うのだけれど、スーパーで買い物するのは、ストレス発散にピッタリ。(ちょっとオバハン系ですけど)なので、お昼は毎日スーパーで買い物をする。 目黒事務所近くの東急ストアで買い物をした。サントリーウーロン98円イチゴのあまおう480円 大阪よりちょっと安い。(思わずたくさん買い込む) 東京も大阪も食べ物の価格は限りなく近くなっていることに今さらながらちょっと衝撃があった。...

世界はボーダーレスになったけど、国境はなくならない。

関税。これが高い。嘆いたところで仕方ないが、なんで?とおもうくらい高い。 そして国際宅急便の価格は目ん玉が飛び出るかとおもうほど。 でもまぁ、そんなもんなのだろう。 インターネットで距離がなくなり、言葉の壁も文化の壁も商売も著しくボーダーレスになったけど、やっぱり国境がなくなることはないわけだね。 ボーダーレスと国境をうまく組み合わせて仕事していこう。     ...

外資系企業は日本市場を見放した。

戦略コンサルタントの人と話しをしていて、「外資系はもう日本市場を攻めないですよ。」という話しになった。 外資の日本離れ、はリーマン以来よく言われているが、ボクらでも実感するようになった。 攻めから守りに入るとどうなるか? ・ブランドを維持する ・過去のベストプラクティスを活用する マクドの「復活、~~~」とかもその例なのだろう。 キャンペーンにしても過去に成功したものをちょっと変えて再利用していく...

リクルート50周年 創業以来の転換点

数日前、日経新聞の記事の中に載っていた文章が確かこんなだった。新卒採用を100名に増やして、中国をはじめアジアにどんどん進出をする、といったことが書いてあった。 「創業以来の転換点」という意味は、当然、日本市場の伸びが見込めないから世界に販路を求めるということだろう。 世界的な経済の流れを小市民が心配したところで何も始まらないけど、インターネットが何をもたらしたかというと、マーケットを「世界」に広...

「中学入試」 合格発表はインターネットで朝7:00~

娘が希望の女子中学に合格した。パチパチパチ。 ボクらの頃は受験校まで見に行って、発表時間になると、2階からバサッと掲示板が垂れ下がった記憶があるけど、今時は違う。 朝7:00からインターネットで発表。 家族で6:30くらいから、PCの前で黙ってモニターとにらめっこしている姿を知らない人が見たら、ちょっと変だろうな。 7:00ジャストに誰かがftpするのだろうか!?javascriptで前日設定する...

リーダーは回りがつくる。自然発生がいい。

TAMの組織はまだ70人ほどだから、役職がたくさんあっても仕方ない。 若いときに勤めた商社には「部長」「課長」「課長代理」「係長」・・・といろいろな役職があった。でも営業だったボクにはまったく関係なかった。 直属の先輩には役職がついていなかったが、その人の言うことはよく聞いた。でも課長の言うことには一切耳を貸さないことも多かった。 新人だったボクは「あの課長変えてください」と部長に言いに行ったこと...

ソーシャルメディア・アナリストという肩書きができる?

今年はどこでもソーシャルメディアの話題になっている。 既存のソーシャルメディアを使って、クイックにしかも低コストで、マーケティング活用する専門家のことをソーシャルメディア・アナリストというらしい。 たしかにこれはありだと思う。 ブログが流行り始めた5年くらい前、プロモーションの一環としてWOM(Word Of Mouth)のプロモーションを何度か手がけた。PR会社が保有するアルファブロガーに依頼し...