数日前、日経新聞の記事の中に載っていた文章が確かこんなだった。
新卒採用を100名に増やして、中国をはじめアジアにどんどん進出をする、といったことが書いてあった。
「創業以来の転換点」という意味は、
当然、日本市場の伸びが見込めないから世界に販路を求めるということだろう。
世界的な経済の流れを小市民が心配したところで何も始まらないけど、
インターネットが何をもたらしたかというと、
マーケットを「世界」に広げたことは確かだ。
TAMでも世界に向かって仕事を進めていきたい。
http://www.1tten.jp/
を立ち上げて
世界の人を笑顔にするために
日本文化に根ざした商品の販売を開始した。
ヨーロッパ各国をはじめ、アメリカにもアジアにも
現地のスタッフを配置してビジネスを展開しようと思う。
外資系企業と長く仕事をさせてもらったけれど、
日本人もフランス人もアメリカ人も別にいっしょ。
コトバが違って、考え方もちょっと違うけれど、
喜びも悲しみも怒りも笑いも、おおよそ同じ。
コトバが通じなければ
「筆談ホステス」すればいいと思っているし。
世界がマーケットと思えるとなんか楽しくなってくる。