インターネットのおかげで
情報の非対称性が小さくなり、
平等に近づいてしまった。
買い手が何か発注しようと思うと
Webサイトで調べるのが当たり前になり、
買い手の方がどんどん情報を詰め込んでしまう。
こうなってしまうと、
もはやちょっとでもデタラメな商売は成り立たない。
適正なプロセスと適正な価格。
ボクらの仕事でも
ある分野においては
クライアントの方が詳しい、
という現象も表れてくる。
ボクたちはプロの誇りを持って、
エッジを立てていかなければならない。
「ホンモノ」しか
生き残れない時代というわけだ。
ホンモノにとっては、
うれしい市場環境になっていくということだと思う。