新幹線EX-ICカードの小さな優越感


新幹線の予約をモバイルから直前に入れる。
座席指定もする。

そして何より、新幹線の改札で「ピッ」だけで入る。

別に珍しいことでも何でもない。

でも、なぜか小さな優越感がある。

エライわけでもなく、
努力して成し遂げたわけでもなく、
誰にでもできる当たり前のことだろうけど、
不思議な優越感がある。

これはEX-ICカードを利用する多くの人のインサイトかもしれないぞ。

単純にこのカードを利用している人がまだ回りにそう多くなさそうという稀少性を自分で勝手に決めているゆえの優越感、
それにこのカードを使うくらい、東京-大阪間を頻繁に行き来しているビジネスマンだ、オレは!といったくだらない思い込み。

このあたりが、小さな優越感になっているのだろう。

小さい、人間が小さすぎる。

まあ、それも良しとしよう。