「CGMとUGC」
日本ではCGM(Comsumer Generated Media)というが、アメリカではUGC(User Generated Contents)というらしい。
考え方の違いだ。
■消費者がメディアを作っていくか、
■生活者がコンテンツを作っていくか、
ソーシャルメディアが圧倒的にアメリカのほうが進んでいるのは、
そういう考え方の違いなのかもしれない。
「企画を考えるときは、プレスリリースの「見出し」を考える。」
企画段階でプレスリリースの「見出し」を考えてみて、
記者に響きそうにないものは、失敗する、ということ。
「リアルタイム性」
人々は「まったく自由」だと漂流してしまう。
「タイムライン」という”シバリ”があると、まったくの自由から時間と言う「共有」が生まれる。
マイケル・ジャクソンが死んだ、という事実を、
リアルタイムにみんなが共有できる。
リアルタイム性は皆が共有するための”シバリ”を作り出すわけだ。