娘の文化祭


中1の娘の文化祭に行ってきました。
中高一貫の女子中で、
文化祭も中1~高3まで合同で行われていました。

にぎやか、にぎやか。
見ているだけでうれしくなって来るような元気さです。

勉強の悩みや
恋の悩みや
いろいろ悩みもあるでしょうが、
元気いっぱいに
精一杯楽しんで欲しいものです。

あんなに明るい子どもたちを見ていると
やっぱり日本の将来は明るい、
と思えて仕方ありません。

のびのびと
個性豊かに
自分の得意分野を見つけて、
やりたいことをやる。
得意なことを伸ばす。

そういうことが、
これからは大事だと思いました。

ゆとり教育とか
詰め込み教育とか
非行対策とか
受験対策とか
何でもひとまとめにせずに、
一人ひとりの個性に着目するのが
時代に合っているような気がします。

勉強できる子も
スポーツできる子も
絵がうまい子も
字がうまい子も
歌が上手い子も
だいたい一つや二つや三つは
誰でも得意分野があります。

それを伸ばして
いってやりたいものです。

キレイゴトは簡単に言うものの、
教育の現場とはそんなに甘いモノではないのでしょう。
先生は本当に苦しい時代だと思います。
(ボクはは来る日も来る日も職員室に呼ばれて殴られて育ちました。)

 

でも、
元気いっぱいの子どもたちを見ると、
こちらまで元気になります。